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フレーム表示 操作面: >×ボタン有効活用 戦闘時のエフェクト等は×ボタンを押す(押しっぱ可)事でスキップする事が出来ます。是非憶えておきましょう。 メニュー画面での聖玉やアイテムでの回復も、選択して即×ボタンでエフェクトをスキップ出来ます。 連打すると一個前の画面に戻って仕舞うのが操作性の悪い所。 >下を向いて歩こうよ 心持ち若干下を向いて歩かないと宝箱や地形などを見落とす事もあります。 上を見上げる意味は殆ど無いので、常時斜め下を向いて歩いた方が良。 >R1+○で高速戦闘(情報ありがとうございました) 上記の×ボタン飛ばしよりも余程便利。攻撃対象の選択からエフェクトまで押しっぱなしで全カット可能! レベル上げやタルい戦闘時にどうぞ。余りに早すぎて気付いたら全滅していた、なんて事の無い様に。 相性と性向: >相性? キャラ同士の相性は『一緒に戦闘をさせる』事で増えます。(魅惑・雅麗・至美の首飾りを装備しておけば装備中のみ増加) イベントでの選択肢でも増減します。選択肢はロウ・カオスの性向にも関わるので色々注意を。 基本的に相性は増やす事が出来ても、選択肢以外では減らす事が出来なさそうです。 戦闘開始時のかけ声の返答で、それぞれの相性を何となく察せます。あとはメニュー画面にて相性を調べたい人物二人きりにしてCTRゲージを参照とか。 相性の善し悪しがエンディングに作用する事はありません。相性は飽く迄基本的には戦闘中にのみ関わる要素の様です。 (後は仲間の加入or離脱具合) >D・Sの性向属性について 隠しパラメータとしてD・Sには『ロウ(善)』か『カオス(悪)』が設定されており、これらはD・Sの選択肢での返答や行動で変動し、最終的には四章で結果がどちらかに判定されます。 これはエンディングに関わるものなので、プレイする際、目指すエンディングがあるならば注意しましょう。 各章と分岐・エンディングについて: >章構成について 物語は全部で大きく分けて五つの章に分かれています。 各章の舞台は移動する事が出来ず、そもそも同じ章の中でも場所移動制限は多いです。(行く場所に迷わないとも云いますが) >最終目的 D・Sの根本的な目的は仲間を見付けて各章を通り、記憶を取り戻しヨーコを救う事です。 一〜三章は仲間に会う章、四章では今までの仲間に再会、最終章は全員でラストまで直進と云った流れになっています。 各章の様々な場所では選択肢や行動での細かい分岐があり、それに因って仲間の加入や展開などを左右しています。 >エンディング分岐と性向 前述通りD・Sには内部パラメータ『ロウ(善)』か『カオス(悪)』が設定されています。 またロウにもカオスにも寄っていない状態&一章でアンガスを仲間にしていない状態は『ニュートラル(中間)』となります。 (アンガスが仲間にいない場合はロウ、カオス何れの行動を取っても、その都度の展開は変動しても四章の展開とエンディングは一定になります) >性向に寄る違いは? ロウかカオスかの違いは、個別の展開を除けば最終的には
ロウ:
ラーズが仲間になる(仲間が全員揃う)。 序盤で引っ掛かった謎(竜船に対するD・Sの認識やヨシュアの行動の意味)が明かされる。 カオス: D・Sが使用出来る限定魔法を得られる。 仲間が全員揃わない。 程度の事です。展開は後述三章の双雪山の方角が逆になる&四章終盤の一部が変わるくらいで、大差ありません。 しかし、後述しますが、ベストエンド(便宜名)はロウでラーズ加入時のみ限定となっています。 >性向の選択方法は? ロウかカオスかの選択肢の判断の基準は曖昧なのですが、仲間を想いながら進む事&傍から見て「良い」と思う事は基本的にロウになる模様です。 結構極端にどちらかと決めた方を選んで行かないとニュートラルに進み易いです。 カオスorニュートラルを目指す事は特に狙わずとも簡単でしょう。四章のジオンとシェンの兄弟喧嘩時の選択肢で調整も可能です。 ロウで進んでも四章兄弟喧嘩で両者を殺せばカオスに一気に落下するので、 四章終盤の分岐を見たい場合はロウで進み兄弟喧嘩をロードやり直しで両方見れます。 但しカオス限定魔法の暴凶飢餓地獄(エッド・ツェペリオン)を修得する為には、一章から狙って行動する必要がありますが…。詳細は後述します。 ロウでラーズ加入を目指す場合も割と序盤から注意する必要があります。 三章でダイ・アモンに青爪邪核呪詛(アキューズド)を使って仕舞うとロウには戻れない気が心持ちします。 >遅れて来た判別方法 三章の双雪山で、左の山へ行ければロウ側、右へ行ければカオス側の傾向になっています。 とは云えこの時点で解っても余り意味が無かったり。 >アンガスとエンディングの事 アンガスは一章の地竜の寝所でしか仲間に出来ず、前述通り彼が仲間にいないとロウ・カオスの意味が全く無くなり、エンディングはニュートラルかバッド確定になります。 ロウで行くとアンガスは最終章冒頭でラーズと交代、カオスで行くと四章でアビゲイルと交代。ニュートラルのみアンガスの侭として存在します。 少数派でしょうがアンガス固定で行きたい方はニュートラルでどうぞ。 >エンディングの種類 エンディングは大まかに五種類あり、ここでは便宜上それぞれを、
ベストエンド:
ラスボス前選択肢で誘いを断る。 D・Sの属性がロウで、D・S以外の24人の仲間+ラーズ加入でクリアする。内容的にはほぼグッドエンドと同じ。 グッドエンド: ラスボス前選択肢で誘いを断る。 D・Sの属性は何でも良、ラーズが不在、もしくは一章でアンガスを仲間にしていない、通常エンド。 バッドエンド1: ラスボス前選択肢で誘いを受ける。 その後ラスボスとの戦闘に勝利するとなる、絶望エンド。 バッドエンド2: ラスボス前選択肢で誘いを受ける。 その後ラスボスとの戦闘に敗北するとなる、破滅エンド。 サタンエンド: ヴィンスの迷宮でサタンに勝利した時に見られる。所謂おまけエンド。ハーレムの夢。 とします。ぶっちゃけロウでもカオスでもエンディングの分岐自体は最後のラスボスの選択肢だけで判断されています。 ので、特別狙う必要があるのはロウでラーズ加入エンドくらいでしょうか…。後はカオスで進んでも一応ベスト以外のエンディングは見れる訳ですから。 また細かい話ですが、ラストダンジョンで現れる中ボスを仲間に任せて行くと、エンディングではその仲間達は置き去りにされた事になって仕舞います。 これも分岐と云えば分岐…? 戦闘とか: >回復について 回復アイテムは購入出来ないので貴重かと思われがちですが、序盤、聖玉のMPが低い内は確かに貴重ですが 中盤から終盤は聖玉のMPの増加&レベルアップに因るMP回復で、回復アイテムの使用頻度は減り、必然的に余って来ます。 序盤はテンションゲージが地味に役立つので、ゲージ維持の為に回復玉を使わず、アイテムや聖玉だけで済ませる事も一つです。 >陣形について 何やら名前の憶えきれない陣形は取り敢えず斜め配置がお得。序盤の内は戦闘開始したら取り敢えず攻守が斜め配置されているものを選ぶと良いです。 斜め前は防御支援、斜め後ろは攻撃支援と云うのは常に頭に入れておきましょう。 一体魔法等の全体攻撃でも、術者の斜め後ろに攻撃支援者を配置をすれば、魔法や奥技を喰らった全体に大して追撃が出ます。 雑魚戦ならば魔法使いだからと云って常に斜め後ろに立ちダメージ軽減をして貰うよりも、範囲魔法に仲間の追撃を入れて貰った方が効果は高いです。 相性が良い程補助支援と攻撃支援は出やすいとか何とか…。 心なしか余程最悪の組み合わせでない限り結構良い確率で発動してくれて、特に追撃は雑魚モンスターの殲滅に可成り役立ちます。 陣形はその時の戦闘参加メンバーの相性(CNTゲージ)が一定になると、新しい、より有利なものが使える様になります。 (アイテム「カルバドス」はお酒なだけあって一時的にPTメンバーのCNTゲージを増加させる模様です) なのでメンバーが入れ替わると陣形のストックも変わります結構。 >属性レジスト 属性耐性は気にしないでもクリアに支障はないですが、凄く重要なので知識としてどうぞ。 D・Sを含む戦闘参加メンバーは全員1〜3種類の属性耐性を基本的なステータスとして持っています。 属性耐性の上限は100までで、100程あって更にヨーコ玉の魔法防御アップ奥技である覇邪霊陣(ストライ=バー)がかかっていると 対象属性魔法のダメージはまず喰らわなくなります。 (と云っても100がゲージの見た目での限界であり、実際それ以上も加算されているぽい…) 魔法防御力は通常防御力+レジスト効果であると推測。この属性レジストと覇邪霊陣が魔法に因るダメージ軽減の手段となっていると思われます。 後半の敵やボスの凶悪な全体魔法の連打等に耐えるには押さえておきたいポイントです。 属性耐性は一人につき60の数値が割り振られており、耐性属性数が少ない程、各属性に振られる数値は多くなります。 とは云っても本作ではそれらは固定で、属性耐性が一種類なら60、二種類なら30が二つ、三種類なら20が三つと云う3パターンしかありません。 器用貧乏に三種類の属性を多少軽減するか、二つの属性をある程度軽減するか、一つの属性に特化しているかの違いと云う事になります。 属性耐性が一種類に特化したキャラは属性の種類と同義の6人しかおらず、D・Sが火、カル=スが水、ネイが風、ガラが地、アビゲイルが闇、ラーズが光、のみです。 彼らの専用装備もまたその属性を持っている事が多く、結果この6人は各々が先天的に耐性を持つ属性ならばほぼ無効化する特徴があります。 また侍は属性レジストが二種類、鬼道衆は三種類、魔戦将軍は二種類と三種類を持つ人員が半々となっています。 余談ですが、バッドエンド時のみ現れるルーシェは天使だけに光が60とラーズと同じになっています。 (つまりデフォルト火60レジストのキャラクタは存在しなくなる) この属性レジスト効果は先天的な数値以外にも装備品で補強する事が可能です。 武器や防具の説明に「火」等、属性を持つものは記載されているのでチェックをしておくと良いです。 防具のレジスト効果は一律+10なのですが、どう云う訳か個人情報で閲覧出来るレジスト表では増加した分の数値を確認出来ません。 装備交換の際にー10もしくは+10と記載されるのみで、その表記もまた0からのプラスマイナスとなっており非常に解り辛いです。 但しアクセサリの、火水のピアス、地風のピアス、陰陽のピアスのみは、個人情報のレジスト表に加算されて表記されます。 その為例えばD・Sに火水のピアスを装備させると、見た目だけで95まで火のレジスト効果が上昇しているのが解ります。 実際これに炎の剣を装備するだけで100は軽く越えているのですが、レジスト表では95以上は増えません。 が、目で確認出来ないだけでその効果は確かに乗っている模様です。 また武器に属性が記載されているものは、各属性の攻撃魔法に威力が上乗せされる模様です。 大凡25%効果が増強されるとの事で、魔法メインのキャラは使用魔法の属性武器を装備させた方が役立ちそうです。 (cbuさん情報ありがとうございました!<自分でもこのへん計測していた筈なんですが、どう云うワケか武器効果まで防御に乗っていると凄まじい勘違いをしていた様で申し訳ないです…) >余談 また敵にも一応属性レジストがそれなり設定されている模様です。 主に見た目や名前や種族で判断でもして下さい(いい加減な)。とは云えD・Sなどの超威力魔法ならばレジストが効き辛い相手だろうが余裕で倒せたりしますけどね。 一概にはそう、とは限らない話ですが、属性魔法を使う術者は本人も使用属性にレジストがある事が多いです。 のでカルの魔法であるダンジグ(妖氷楯)で魔法を反射してもそのダメージには期待出来ません概ね。 尤もダンジグの真価は魔法ダメージを受けなくなると言う点にあるのですが。 レベル上げ: 基本的に弱ければ敵が多く出現し、強くなれば出なくなるので、レベルを必死で上げないと駄目だと言う局面は余りありません。 一章と二章中盤辺りまではD・S達も弱いし装備も貧弱なので、敵が強すぎると感じたら回復玉の傍でレベル上げに励むと良いでしょう。 >経験値分配 また経験値は入手した分を戦闘メンバーの人数で分配、その分配数値の七割程を戦闘外メンバーが獲得する仕組みになっています。 つまり戦闘メンバーが少なければ少ない程、待機メンバー達にも経験値が多く分配される訳です。 ある程度楽勝になって来たら戦闘メンバーをいっそ一人にして挑むと可成り効率良くレベルが上げられます。 一人だと処理が早いのか、戦闘も恐ろしい程スピーディになります。R1+○or×ボタンでスキップすると更に。 >レベル上限? モンスターはこちらのレベルが高くなればなる程、出現率が下がって行く仕様になっており、無限レベルアップは難しいです。 更に、余りにD・S達が成長し過ぎると経験値が加算されない現象が起こる模様です。 ヴィンスの迷宮の雑魚でもこちらのレベルが46を越えると経験値が入らなくなる為、レベル上限はこの辺りと云う事になります。 経験値の入るボス戦を利用して無理矢理レベルをそれ以上に上げても、特に覚えるものは何も無い…かも。 (cbuさん情報ありがとうございました!) その他: >D・Sの秘密?奥技
激力鬼神三面瘡(ユー・ディー・オー):
二章ディート、三章ボラ、四章スーゼミを撃破した時のみ蓮塔で、D・Sが特定のレベル(39)になれば修得。 暴凶飢餓地獄(エッド・ツェペリオン): 今までバ・ソリーを仲間にしていない時に三章でバ・ソリーを巨獣の餌にする選択をすると修得。但しカオスかニュートラル確定。 バ・ソリーを仲間にしない方法は、虫の穴(各章攻略ページ参照)でワームを倒さなければ良い。ワームを一匹でも倒していたらバ・ソリーは戦闘後に仲間になって仕舞う。 火竜砲(サヴァタージ): カオス限定。四章のボスであるイーカル・モンローを倒した後に修得の前フリ。D・Sが特定のレベル(39)になれば修得可能。 爆霊地獄2(ベノン2): D・Sのレベルが39の時、虚神王の砦を歩いていると唐突に思い出して修得。クリア前でも後でも性向にも無関係の模様です。 >仲間加入時のアイテムなどについて。(情報ありがとうございました) 基本的に仲間復帰時の装備品は、こちらの平均レベルよりそのランクが算出されている様です。(詳細な数値等は不明) その為レベルの状態や再加入タイミングに因っては、身包み剥いだあと何も持たずに帰還する事もあります。 また再加入の際、その時決定されている(ランクの上がる)装備品がアイテムのストックにあればそれを勝手に装備して何喰わぬ顔で戻り、逆に該当装備品がストックになければそれが一つ増える事になります。余り意味ないですが。 工夫すれば増殖ばかりか狙った得物を入手する事が可能になる…かも? >仲間の過去 基本的にストーリー中で、原作中では語られない魔戦将軍や侍の過去や関係が語られます。 原作者が提供した設定なのでこれはオフィシャルのものと見ていいと思いますが、一部見辛いものや状況限定のものがある様です。 (飽く迄「作者が考えていた、原作未使用の設定」なので、原作側の状況に因っては真実が変動する可能性も) 戻 |