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フレーム表示 ■WORLD-1:Butrint -予言者の島- 攻略ルート 予言者の島(教会) 祭壇(セーブポイント) アイテム: レギオン 宝箱: 木箱 バジルの葉 扉: 東(この時代から帰る為の扉。まだ施錠中) 西(時間移動して来た着地点) 南(出入り口) いきなり出口っぽい扉は開かず、壁には「壁を調べよ」のメッセージ。 ポリゴンの隙間が気になる、木箱の隣の壁を調べると隠し部屋が開き、中にはスイッチがある。 操作すれば入り口の施錠が解除されるので、早速出ていこう。 出たのは小さな教会の礼拝堂。サンジェルマンと生初遭遇。状況の説明ついでに、猫を探すならシメオンに会えと云われる。 歩く速度の速くなる足装備「レギオン」を貰える。 サンジェルマンは云うだけ云うと姿を消す。この直前のサイレント状態が何とも心臓に悪い。 早速レギオンを装備し、祭壇でセーブをしたらフィールドへ出よう。 予言者の島(フィールド) 回復の泉 アイテム: クミンの葉 バジルの葉*3 銅のナゲット 宝箱: 空き家(東) 木箱 空っぽ 木箱 バジルの葉 木箱 バジルの葉 木箱 松明 オール木箱 空き家(西) 木箱 空っぽ 木箱 バジルの葉 オール木箱 住民: 【ルイ・モラン】…教会の南、二連畑の裏にある三角扉の家。自分の家なのにどこか所在なさげ。ブドウが好物。 【イザベル・セリーヌ】…教会の南、四連の家のうち北から三軒目のピンクの家。食堂の女将。噂事に耳が早いっぽい。 【エドガー・アンジュー】…島の最南東の家。元冒険家。アルヌール夫婦の祖父。ブドウが好物。 【ロベール・ロラン】…島の東側にある縦並びの三軒中、最北の家。黄色い帽子のポリゴン隙間。ブドウは嫌いだがワインが好き。 【モーリス・ルーセル】…島の東側にある最北東の、船着き場小屋。小島まで運んでくれる船頭。開襟胸。存外酷い性格。 【セシル・アルヌール】…島の西側にある三つの畑の中。唯一外に居る人。夫の分まで働く主婦。 【アンリ・アルヌール】…その畑の近くのピンクの家の中。病気で畑仕事を妻に任せきりらしい。微妙に天然臭い行動。 【ボリス・ゲンズブール】…島の最南西の家。漂着物を拾って生活している。漂着物は俺のものだと強欲発言。銅のナゲットはあれば松明と交換してくれる。 【シメオン・ゴドリエ】…島の西側、高台にある一際大きな家。言動の胡散臭い本物の予言者。子供の頃に予言で島を病気から救ったと云う島の英雄。今は占いの道具を盗まれ、ただの態度が謙ってる癖に妙にデカいおっさんでしかない。このゲームの最重要人物。 フィールドに出たらまずアイテムから地図を使っておこう。地図に特に表記がないので解り辛いが、予言者の島の地図は既に教会地下で取得済。 以降、このワールドに限らず、移動は基本的に×ボタンを押してダッシュで行おう。レギオン装備中だとなおよし。 取説の地図も参照し、回復の泉や祭壇の場所は予めチェックしておくと良い。 さていきなり広大過ぎる地形に途方に暮れるが、まずは教会から真っ直ぐ南へ進み本島に入ろう。 シメオンの居所を民家に訪ねて回るのだが、島は広いのですぐ空腹になり易い。探索をしつつ回復の泉に何度も寄って空腹を凌いで行こう。 ちなみに海は落ちたら漏れなく即死。島の外周を回りたい時はくれぐれも足下に気を付けよう。 余談。島は実際のブトリント(アルバニア)とは異なり、エーゲ海辺りにありそうな白と青のコントラストが眩しい、ブドウ農業や漁の盛んな田舎らしい。(畑はどう見てもブドウ畑には見えないけど…) とは云えPSのグラフィック(しかも下方)では大した表現は出来てませんが、波音やBGMのお陰でムードはそこはかとなくある。夏空も結構綺麗。 また入れる家屋(空き家を除く)にはそれぞれの住人「らしい」表札と云うか看板がついている。この辺りの細かい仕様が堪りません。 サントラでは曲タイトルに「千年の島」とついており、また良い雰囲気増長。 閑話終了。 人々に話を訊いて行くと、シメオンが西の丘に住んでいる事が解るのでそこに向かう。 シメオンの家の外周から落ちて仕舞った場合は、ボリスの家の横から戻ろう。 ちなみにボリスは「銅のナゲット」があると「松明」と交換してくれる。のだが、松明はぶっちゃけそんなに必要無し。 個数に不安な様だったら交換しておこう。 シメオンに会って話を聞く。取り敢えず頼みを聞き入れ占いの為の三つの道具(ブランシェ、真鍮の棒、運命の錘)を探しに行く事になる。 「私の道具を取り返してくれたらあなたのことを占ってあげてもいいんですが……」って態度でかッ。 まずセオリー通りに一番近い住民に話を聞いてみよう。と云う訳で南の畑の向こうにあるアルヌール邸へ。 旦那のアンリに訊くと、「うちにある銀の皿が役立つなら」と半ば無理矢理に「銀の皿」を持たされる。 ちなみに道具は一個ずつ探していかなければ島民との会話が進まないので、一個見つけてはシメオンの元に戻ろう。 全く関係ないが世界観を広める話もしてくれるので暇があれば皆に話を聞いてみよう。 案の定シメオンの家へと戻ると「ただの銀メッキの皿だ、出直せ(意訳)」と云われ振り出しに戻る。 銀の皿はシメオンが返しておいてくれるらしいので、自分で返却に行く必要はない。 仕方がないので次を当たる事に。再び島民に話を訊いて回ろう。 島の北にあるモランの家へ行き彼に尋ねると、「化け物が落としていった」と云い「真ちゅうの棒」を渡してくれる。 どう見たって三脚にしか見えない「真ちゅうの棒」を持ってシメオンの元へ戻る。 「それは、私が盗まれた真ちゅうの棒です!」日本語でおk。「真ちゅうの棒」を奪われる。 ともあれ道具を盗んだのは怪物であると状況証拠から決めつけ、怪物が小島に持っていったのだろうと云う流れに。 シメオンの他力本願っぷりに呆れつつ、再び道具探しに戻る事に。 手近な所で畑に居るセシルに話しかけると、「島中を歩き回っているならうちのお爺さんにブドウを届けて」と頼まれる。 爺さんの名前はエドガー。島の南東に住んでいる元冒険家。 早速渡された「ブドウ」を届けると、島の地図をくれるが……何故この島のではなく小島の地図なんですか?(教会で地図を取り忘れてたらこの島の地図も手に入るのかな…?) 話の流れで、怪物がシメオンの道具を盗んだと知ったエドガーは 「わしが若ければ怪物退治をしたのに。もうこの島もおしまいじゃよ。こんなにうまいブドウも今年が喰い納めじゃな」 とか遠回しに「お前が退治してこいよ^^」と云って来る。何だこの他力本願っぷり。 アイリスもアイリスで安請け合いをし、小島に行くことになる。 カザックを手に入れ落とし穴を落ちろ、だの、昔落とした地図が洞窟内部にある、と云うヒントをエドガーから貰ったら早速出発。 島の北東にある船着き場へ。 先程までは船着き場小屋にいたモーリスは既に船着き場に。段階を経た説明をした挙げ句、小島に運んで貰える事になる。 この島では「シメオンが〜」と云う言葉には無条件で従う絶対のルールZがありそうだと思いつつ、妙にハイスピードな手漕ぎ船に乗って小島へ。 小島 アイテム: バジルの葉*2 バジルの葉(カザック入手後) 小島到着。小島には洞窟があり、そこを探索しモンスターを倒しシメオンの占い道具を探し出すのが目的。 ちなみにモーリスは「捜し物が見つかったら迎えにきてやるよ」と云って水先案内人もびっくりなオール捌きで帰って仕舞う。酷い。 小島のアイテムを拾ったら早速洞窟へ。 ちなみに先程エドガーから貰ったのはこの小島の地図。ぶっちゃけ意味全くない…。 小島の洞窟 祭壇(セーブポイント) 回復の泉 アイテム: バジルの葉*5 カザック オール 運命の錘 宝箱: 木箱 ブランシェ(ボス撃破後) 取説の地図は高低差が正直解りづらい。スタート地点はオレンジの部分の南端。 暗くて見辛いと思ったら松明を使っても良い。 取り敢えず先ずは「カザック」と「地図」を探す事になる。 マップで云うならスタート地点の少し北東にある、四角い回廊に地図があるのだが、実はここ、北の通路からしか入り込めない。 また祭壇のある区画へも途中段差があって進めない。カザックはその周辺にある。 取説の地図で見ると、入って北の十字路から東に進めそうに見えるが、実際は北にしか進めない。 北の突き当たりに着いたら東へ進み、道なりに南下すれば回廊に入り込める。回廊の南東角に「地図」が落ちている。入手したらちゃんとアイテムで使用しコンパスにセットしておくこと。 カザックは北東の、祭壇の方へ続く道(北に向かう通路)を真っ直ぐ進んだ角にある。地図で云うなら祭壇の真南になる。こちらも入手したら装備しておくこと。 「カザック」と「地図」を入手し歩き回ると解るが、エドガーの助言通りに落とし穴に落ちないと進めそうにないので、地図で見る北西の穴に落ちる事になる。 落ちて先に進む為の穴の傍にはカリオストロがおり、会話になる。彼もサンジェルマン同様、云いたい事を云って消えて仕舞う。心臓に悪い。 穴に落ちる前にカザックの装備を忘れずに。穴に落ちると体力が現在値の1/2になるが、敵は出ないので、空腹にならない限りはまだアイテムは使わなくて良い。 北西の如何にも〜な空間の隅には目立たないが「オール」が落ちているので拾い、北東、祭壇の方へ向かおう。 カラフルだが、下の方を向いていないと見つけ辛いので気を付けよう。 以降オールを使えば鍵のかかった木箱の一部を開けられる様になる。 また、西側の通路から上へ上がると再び落とし穴落下、回復の泉のある方面へ出る。 が、泉を利用すると祭壇の方へ戻る為に穴を二度落ちなければならないので、体力値的には全く意味がない。 空腹時用か、アイテム取得の為に向かうのみにとどめよう。 祭壇の方へ向かうとサンジェルマンが突っ立っている。顔色の悪さも相俟って心臓にかなり悪い。 南の通路にある穴を落ちると戻されて仕舞うので注意を。 祭壇の前を通り、南東の広場へ向かうとシュレディンガーと遭遇。 シュレディンガーの去った方へ行くと「運命の錘」が落ちている。 近くに鍵穴と扉がある。鍵はオールで開くが、ボスを倒す手段がないので一旦祭壇の方へ戻る。 と、再びサンジェルマン通信。先程は「ここまでよく来れたなあ」とか云っていた癖に「どんな危険にもひるまず、敢然と立ち向かうと信じていたよ」と掌返される。どう云う心境の変化が。 サンジェルマン情報に因り、洞窟の最奥に住むモンスターが「ブランシェ」を持っているとお約束な展開を知る。 モンスターの妙に具体的な弱点と、弱点武器「炎の弓」をくれるので有り難く頂いておこう。 装備し、□ボタンを押す事で弦を引き、□ボタンを離す事で矢を射てるので、どういう軌跡になるかを感覚で知っておく。 概ね宛にはならない(…)。矢はなくならないので幾らでも射てる。 「炎の弓」を貰ったらボスのフロアに向かう。「オール」を持っていない場合は北西に拾いに行こう。 祭壇に戻ってセーブをしたら、「運命の錘」を拾った場所へ戻り、鍵穴の前で「オール」を使用。 最南東の宝箱の置いてあるフロアへ入るといよいよボスと戦闘になる。 小島の洞窟(ボス戦) ボスは二つ首のよくわからないイキモノ。 宝箱のある部屋に入り込むと動き出し戦闘開始。 ボスの弱点は飽く迄「頭」。胴体や首にはダメージの判定がないので、二つの頭(赤い部分)の正面に向かって矢を打ち込んでいく。少し横や斜めの方が当て易い。 頭は上にある為、上向きで射つ事になる。ダメージを与えられれば赤く光って一瞬硬直するので、余裕があればもう一発ぐらい射ちこめる。 然し硬直中も攻撃行動への時間は経過しているので、ハメは出来ない。 ボスの攻撃は泡ビーム(?)で、連続して撃って来る。序盤のアイリスは柔いので何発か当たっただけで軽く死んで仕舞うので注意。 攻撃モーションに入った時のアイリスの位置に向かって撃って来る様で、その際避けて仕舞えば隙になると云うお約束。 入り口の廊下にいると狙い撃ちされるので、室内に入って戦う。 まずボスが首を少し擡げるのを待ったら左右どちらかに回り込む。効果音(鳴き声?)の後に泡を撃って来るので、撃たれる前に逆方向へ回り込んで回避する。音がするので解り易いだろう。 避けるのはレギオン装備の×ダッシュorLR+×ダッシュで。即時に上を向いて矢を射つのは難しいので、上向きの侭行動する。即時行動が苦手な場合は□と×は押しっぱなしにしておくと良い。 (操作に慣れがあるならLR+×ダッシュの方が、ボスの方を向いた侭行動出来るので効率的) 泡攻撃を撃っているボスの斜め後ろぐらいに陣取ったら狙撃。二発ぐらいは当てられる。 振り向いたら再び泡を吹いて来るので、再び逆に回り込んで〜と云う動作を繰り返す。 万が一宝箱に引っかかると攻撃を喰らい易いので、部屋を縦横無尽に走り回る際は要注意。部屋の東西+南側を往復した方が安全ではある。 首は一本倒しても終わりではなく、二本とも倒さなければならない。 この時既に倒した首(垂れ下がる)にも攻撃判定があり、動き回っているだけで結構ぶつかりやすいので、なるべく端っこを歩く様に。かなり腹立たしい。 断末魔が響き、戦闘モードが解除されればボス撃破完了となる。 早速あからさまに鎮座ましている木箱を開くと、中から「ブランシェ」を手に入れる事が出来る。 ……と云うか問題は、このモンスターが造形的にどうやってシメオンの道具を盗んだのか……だと思う…。 ブランシェを手に入れ祭壇の方へ戻ると三度サンジェルマン通信。アイリスのリュックと「バッグ」を交換してくれ(騙されてる…?)た後、今後も助けてくれると云う様な事を申し出、消えて仕舞う。 その後アイリスも自動的に洞窟の外にトバされる。サンジェルマンのストーカー宣言を聞いたら島へと戻る事に。 船着き場にはモーリスが戻って来ており、話しかけると「何で生きてやがんだ」と心の声が聞こえてきそうな労いの後、島へと戻してくれる。 カザックを装備しているので、今まで落下死する段差や穴へダメージと引き替えに降りられる様になっている。 早速小島の船着き場のすぐ東にバジルの葉が一つ落ちているので、余裕があれば回収しておこう。 ちなみに戻るにはタルの上にそーっと乗って、巧く石垣を乗り越えよう。勿論海に落下したら即死なのは変わらない。 予言者の島(フィールド〜教会) アイテム: 予言の紋章 宝箱: 空き家(東)オール木箱 銅のナゲット 空き家(西)オール木箱 銀のナゲット さて後はシメオンにお道具を持って行くだけ…なのだが、その前にちょっと寄り道。 島の北にある空き家を家捜しし、オール木箱から銀のナゲットを回収。 したらば シ メ オ ン の 家 を ス ル ー し て(重要)、通り過ぎた先にある漂流物収集家のボリスの家へ。銀のナゲットと交換で「ゴナレット」をくれる。 「ゴナレット」は回復の泉一回分を汲んで持ち歩ける便利アイテム。教会の長時間探索や回復の泉の当面無いWORLD2でのちょっとした助けになる。 WORLD3とその直前には泉二回分の「デキャンタ」が手に入るが、先の事なので序盤の空腹不安はこれで凌げる。 小島からはボスを倒さない限り脱出出来ないので、入手は飽く迄小島を終えてブトリントへ戻って来てからになる。 但し、「ゴナレット」が入手可能なのはシメオンに「ブランシェ」と「運命の錘」を届けるまでの期間限定。(「予言の紋章」入手後は島民の会話が自己紹介かお別れモードに固定される) 余談ながら、帰島後か「ゴナレット」交換後かは不明だけど、以降ボリスはもう銅のナゲット>松明のトレードはしてくれなくなる。 <「ゴナレット」についての情報ありがとうございました!> シメオンの家へ戻ると「ブランシェ」と「運命の錘」を奪われる。一応褒めてはくれるが、自分で行く様に仕向けた様にしか見えないので余り嬉しくない。複雑。 占いの結果は、今後の示唆と現状。ラスボスっぽい存在の意図が今ひとつ不明ながら、当面「敵」がいる事は間違いない。 シメオンは最後に「予言の紋章」をくれる。 これでWORLD1でやる事は終了となるが、手に入れた「オール」で宝箱を回収するなり、島民に別れを済ませるなりをしよう。 (ちなみにこの攻略メモの場合アイテム回収率はまだ96%…その内補完出来たらします…) やるべき事を済ませたら教会に向かい、開かなかった東の扉の横にあるプレートの前で「予言の紋章」を使用。 開錠された部屋に入るとシュレディンガーがいる。かなり心臓に悪い。 シュレディンガーに近付くとイベント。 魔法陣の上へ乗ると1959年のスコットランド北部(教会)へと戻される。 戻 |